わざわざ会社に入って働くことの良さ。
視察にいらっしゃった方から、お礼のメールが届いた。
おもに技術的な点を見にいらっしゃったのだが、
メールには「組織であることの良さ」、「スタッフ全体の連携を感じた」という言葉が並んでいたのがすなおに嬉しい。
視察の最中にホメキンコンの鐘が鳴り、そこからは技術話よりも
人間力やらMA(Meeting of All staff)やらの話に。
「働きたくなぁい。フリーランサーになりたい。」
「一発あてて、あとは楽に暮らしたいですネ。」というのが現在進行形で流行るこの国で、
「わざわざ会社に入って働くことの良さ」をうちの人たちには感じてもらえたらいいんだけど。うーん。
・・・とみんなと話し合いながらやってきて、
最近はオフィスの「気」みたいなものの流れも良くなってきて心地いい感じがする。
がしかし先日は、本社から副社長が来て、ひとしきり社員と話をしたあと、
「うちの社員はみんな、うちの会社をミャンマーで一番の会社にするって言うねぇ。
すごいね、一番の会社にしてくれる部下がたくさんいるのね。
・・・で、なんでまだ一番じゃないのかしら?」と突っ込まれて、苦笑いしたけど。
*まぁそれはその、うえの責任てやつデス。。。