同期が30歳になった日。
今日は同期の白井さんが30歳になり、本社で30歳記念ランチをしたそうだ。
自分が30歳になったその日よりも、
同期が30歳になった今日のほうが、なんだか感慨深い。
(同期のなかで、わたしが一番誕生日がはやかったらしい)
白井さんは、同期のなかでも天真爛漫を絵に描いて
そのまま現実世界で動かしたような人で、
それゆえにとても助かったけど、
それゆえにわたしは彼女と、
周りがひくくらいの喧嘩をすることもままあった。
ただ、大概は助けてもらっているんじゃないかな、
という気がしなくもなくて、
同期のなかで女性は3人いるが、
(名前の頭文字をとって、ハワイというトリオ名がある。)
晴香とわたしがごちゃごちゃと考えて二の足を踏む中で、
何の打算もなく、「はい、うちの代がやりまーす。」と
いつも答えてくれる彼女の明るさには、よく助けてもらった。
・・・という気がする。
これからも、体には無茶せず、
白井さんらしくいてほしいなぁ、と思う。
何はともあれ、同じ時代に生きていることに感謝です。
いつもありがとう。
誕生日、おめでとう!
やっぱり、同期の30歳記念ランチにはいたかったね。