ミャンマー男子の取説①
続くかどうかは今後次第ですが、まず①
※この話はオシゴトでの話です。
全社員で話し合って会社をつくる、がスタイルのAcroquestですが、
リーダークラスの社員のなかでも、あまりガンガンしゃべらない系の人もいます。
ミーティングでも基本しゃべらない。
が、時折、こちらからふったときにしゃべると、
客観的かつ分析力すぐれたことを
周りの感情的ななんやかんやなど気にせず、すぱっと言う。
その彼が最近ミーティングでは誰に促されずとも必ず発言し、
次に進むためのアイディアを出す。
正直、何があった、どうしたんだ、女か、レベルの変わりぶり。
そこで、最近いつも意見くれるね~ありがとう、と探りにいって言ってみたところ
「自分の得意なところなので(満面の笑みとドヤ)」
・・・得意、そうか、得意、今まで全然しゃべらなかったけど、、、
一瞬頭に浮かんだはてなを即座に打消し、
そうだよね!ありがとう!ほんと頼りにしてる!
と言ったところ、
「ん~もっとanalyzeして、concreteなideaを出さないとですネ」
・・・あぁ、、、なるほど。
1週間くらい前から、
「しゃべらない分、誤解されることもあるけど、
○○の客観的な意見と分析は、うちのNo.1だよ!
頼りにしてるから、助けてね。いつもありがとう。」
とちょくちょく話しかけていたからソレか。ほぉ。
ミャンマー男子は、褒めてつかう。
褒めのちから、おそるべし。