日々、目ん玉まるくなるような事象が起きるこの国で。
ミャンマーに来て4か月、最近同僚との会話パターンが確立してきた。
同僚のなかでも、同い年のPと年下のTは
日本で一緒にいた時間も長かった分、ミャンマーでも頼りになる存在だ。
日々、目ん玉まるくなるような事象が起きるこの国で、
彼らと話すとなんとなく癒される。
同僚Pとの会話パターン
私「ねー、Pさん、これ、こういう感じでやってみたいんだけど~、どう思う?」
P「あ、じゃぁこうするといいと思いますネ。あした、やりますか。」
私「うん、〇時でいい?」
P「だいじょうぶ」
同僚Tとの会話パターン
私「(隣席で話聞いてて)もー、なになに、何があったの?What's up?」
T「あっ若井サン、Currently ~(English)」
or
T(がちゃっ)※出先から帰社してドア開けた音
私「T~、I'm waiting for you~!!」
T「Oh, what happened? 」
パターンではないが、この間
ミャンマーネームつけてよ、とご飯を食べながら話をしたら、
Pはミャンマー語辞書を見せながら、「若井さんどういうのが好き?」と。
その向かいでTは「Thawda(月)はどうですか。」と言っていた。同時に。
会話って、その人の性格とか関係性とか
関係性のなかでのお互いのスタンスが色濃く表れるものだなと思う。
ちなみに、月(平和や気品の象徴)って性格じゃないでしょ、と言ったら、
「そか、じゃ、ネイチー(太陽)にする~?」とTから言われた。
Pは穏やかに笑っていた。
月か太陽て、そういう系ならどっちでもいいんかい。