2018-01-01から1年間の記事一覧
気づけばあと2週間で2018年が終わる。
よくわたしはミャンマー人と話をしていて、 「そんなこと聞かれても困っちゃう。」という顔をされる。
先日、「リケジョって何ですか?」と聞かれたので その場で回答したのだが、今、わたしは酔っている。 酔っているときこそ、何の恥もなくリケジョ思考回路を全開にできるので、 今後の説明のためにも、ここに記録しておこうと思う。
前記事の通り、健康診断 in Yangon に行ってきた。
ヤンゴンで健康診断を受ける(来週)。 お世話になるのは、Yangon Japan Medical Centre。
ルールと宗教は人を思考停止させる。 もちろん「だから、ルールも宗教もないほうが良い。」ということは断じてない。
2年目社員の「ちょっと思ったんですけど・・・」という一言から、 それは始まった。
ミャンマーでお付き合いのある方からは、 怒っているのが想像できない、と言われがちだ。
ふと、父の墓のことを考えることがある。 彼はこの春、私にとても大きな 人としての学びを残して死んだ。
うちのリーダー社員はよく、 Selfishな人たちに手を焼いている。 (学生などは特に、色々な人がいる)
ミャンマーで採用にかかわった社員が、 もうすぐ入社して1年をむかえる。
この問いかけは、よく支社を対象にして問われる。 支社に赴任した社員は、この問いかけを自分自身に問いかけながら、 支社と一緒に育っていく覚悟が必要だと実感している。
わたしはよく、うちの会社、と言う。
今日は同期の白井さんが30歳になり、本社で30歳記念ランチをしたそうだ。 自分が30歳になったその日よりも、 同期が30歳になった今日のほうが、なんだか感慨深い。
私たちは、神様にはなれない。
社員とよく「難しいって何?」という会話をする。
全社員で会社のルールや方針を決めるMeeting of All staff。 ミャンマーで始めてから1年がたった。
もうすぐ自分の部下が日本に行く。 プログラマ至上主義のミャンマーで、 品質やテストのエンジニアになりたい、と言うとても変わった子だ。
おかげ様で、30歳の誕生日をミャンマーで迎えることができた。 想像もしていなかったことだ! 20歳のときには私はてっきり日本にずっといて、 ふつうの一般的な生活をするものだと思っていたから。
もうすぐミャンマーに来て1年になる。 日本にいたときは、あんなに早く過ぎた1年が、 ミャンマーで過ごす1年はとにかく濃く、長い。 まだ、1年。とても長く、生きていた気がするのに。呆然とした。
先日、ミャンマーでお子さんを育てていらっしゃる方にご自宅に招いていただいた。 子供を産み、そして母国ではない国で育てていらっしゃる、勇敢で優しい方である。 お暇させていただくとき、その方がお子さんに向けてかけていた言葉に思い起こすものがあっ…
6年社会人をしていると、社員の退職を経験する。 そういった人たちの退職に、悲しいと思ったことはない。 ところが、この国の人は事情が違うようだ。
うちの男性社員Y(25歳)から、とある質問を受けた。 "Are you satisfied with current situation?"
本社の同期が神奈川県情報産業協会の Best Working Woman に選ばれた、 というニュースがはいり、喜びとともに わたしはこの国に住んでいる女性に考えをめぐらせた。 (基本、「お強い。」というのが一般的な考えと思われる。)
僕の彼女は品質保証である。 約1年前の夏、彼女はミャンマーに赴任した。 そこでは、品質保証、総務・経理・人事、お客様対応など、 様々なことをやっているらしい。
他の人の仕事を差別的に見下したり、 社会的強者として強さを振り回して、 人に配慮できなかったり、 嘘をついたり二面性があったり。
明けましておめでとうございます。 ミャンマーは4月17日が元日。 うちの会社は4月18日にミャンマー新年の御用始めを行った。
ミャンマーはもうすぐ水かけ祭り。 街全体から、正月前特有の充実感のような まったり感のような独特な空気を感じる。
年度末、今日の夕食は、社員s が日本風カレーを作ってくれている。 (要は、日本から持ってきたルーを使っている。)
「それに対してあなたは何をしたの?」 というのが、ミャンマーに行ってからの彼女の口癖だ。