リケジョのミャンマー赴任記。

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難しい、という感情。

社員とよく「難しいって何?」という会話をする。

 

というのも、仕事していると、

「難しいです。」が聞こえてくるからだ。

 

「これ、もうちょっと精度あがらないかなー」 

「難しいです。」

「お、そうなの?」

「はい、難しいです。」

「たとえば、こうしたりとか、こうすればどうなるの?」

 

・・・

最終的には、どの話も

難しい、で止まらずに、難しいことをsolveすることに集中しようか、

に落ち着く。

 

そりゃ、国と国のあいだで起こる問題とか、

技術的に不可能なことは、本当に「難しい」のだと思うけど。

 

難しいって、状態のことだと思っている人が(うちの社員には)多いけど、

難しい、という感情なのだと思う。

だから、難しい、と思うと、難しくなる。

 

仕事終わり、部下が話をしに来た。

失敗つづきのなか、要はビジネスパーソンとして

どうすれば強くなれるんですかね、とくよくよしているらしい。

 

本当に難しいこと以外(お国のことや技術的に不可なこと)、

難しい、できない、と思わないこと。

乗り越えること、解決することに集中すること。

それがビジネスパーソンとして揺るぎなく強くなる、ということ。

難しい、できない、と言うのは、ただ自分で自分に対して

できなくなるおまじないをかけているだけです。

 

部下は話の半分は理解していなかったが、

半分は理解できていたようだから、よし。

難しい、という感情に振り回されて、この国で

ある子はがんばって、ある子は諦める。

ただ、それだけのこと。

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